医学部予備校メディセンスの垣本です。
昨年度、東京女子医科大学に合格した当校の生徒の合格体験記のプレビューです。
同じ志望校の皆さんは、この記事を読んで「自分もこうなるんだ」と明確にイメージし、さらに士気を高めましょう。

M.Sさん
正規合格：東京女子医科大学、金沢医科大学(一次合格：帝京大学)
現在は東京女子医科大学に在学中

ー合格おめでとう！

ありがとうございます

ーなんで医学部を目指したの？

親戚の方が脳梗塞で倒れた時、救急の方の治療で一命を取り留めたことがきっかけです。
私も医師になって、直接人の命を救いたいと感じました。

ーなぜメディセンスに入塾を決めたの？

もともと文系選択ということもあり医学部に向けた勉強は全くしたことがありませんでした。
そんな私でも受け入れてくれる予備校を高校三年生のときに探していました。
「偏差値30から医学部受験」というフレーズが目に留まり、実際に校舎で説明を聞くと、私のペースにあわせたカリキュラムを考えてくれて、テラコヤの時間などで無理なく学習できました。

ー受験に向けてどうやって勉強してた？

校舎が開いてから閉まるまで、ずっと予備校に籠ってました。
授業はもちろんですけど、自習してわからないことがあれば、テラコヤですぐに先生に質問できる環境だったので、苦なく勉強できました。

ーメディセンスで勉強する中で、ここはよかった！というところはある？

TA（ティーチングアシスタント）の存在です。
悩んでいる時に話を聞いてもらって、精神的にとても救っていただきました。
メディセンス出身のTAさんが何人もいて、私の悩みを共感し、解決策を出してもらって助けていただきました。

ー浪人中、苦労したことはある？

成績が中々上がらなくて終始焦ってました。
予備校の小テストや模試の結果が返ってくるたびテンションが下がってやる気がなくなるけど、先生やTA・クラスメイトと少し雑談してモチベーションを回復してました。

ーご家族にサポートしてもらった部分で印象に残っていることは？

自分はずっと不安だったけど、最後まで信じていてくれて優しい言葉をかけてもらって心強かった。

ー最後に、受験生に向けてのアドバイスみたいなものはある？

基本を大事にすることが一番の近道だと思います。
特に受験間近になると、過去問や難しい問題をやらなきゃ！って思っちゃうけど、基礎ができてなかったらやっても意味ないし、時間もメンタルも削られます。
あとは気合と根性です（笑）。高校では文系だったので、数学も理科もこの約1年で学びました。他の受験生より不利な状況だ、と思っていたからこそ、誰よりも勉強したと自信を持って言えます！

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