医学部予備校メディセンスの垣本です。
メディセンスでは毎年元文系から医学部合格を目指す生徒が多数在籍しています。
昨年も、元文系だった生徒が東京女子医科大学、金沢医科大学に合格しました。
今回はそんな彼女の話から、文系志望だった方が医学部合格するための勉強ポイントをご説明したいと思います。
ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいませ。
(⏬彼女の合格体験記はこちらから⏬)
https://medisense.co.jp/interview/tokyo-women-medical/
元文系から医学部合格するポイント3つ
ではここから、元文系だった彼女が医学部合格した秘訣を3つご紹介します。
・基本を大切にする
・わからないことはすぐに質問
・落ち込んだらすぐに相談
大きく分けてこの3つが彼女が医学部合格した秘訣だと考えられます。
まず1つ目、とにかく基本を大切にすることです。
医学部のための勉強は、元文系でなくても非常にレベルが高く難しい問題が多いです。
そのため、解けない焦りから基礎を疎かにし、いきなり応用問題ばかりを解き、時間を無駄にしてしまう生徒が多くいます。
医学部受験勉強は急がば回れの精神がもっとも大切です。
焦りがちな秋や冬の時期も、わからない問題に出会ったらすぐに基本に立ち帰る習慣をつけましょう。
次に2つ目、わからないことはすぐに質問をすることです。
メディセンスでは「テラコヤ」時間という時間があり、授業時間以外でもいつでも講師に質問ができる体制が整っています。
彼女はそれをしっかりと利用し、少しでも疑問に思ったことがあったらすぐに講師に質問をしていました。
疑問をすぐに一つ一つ解決していくことで、効率よく成績を伸ばすことができます。
最後3つ目。元文系ということもあり、彼女は他の受験生と比べ成績の伸びにつながる時期が遅かったです。
そのため、模試や校内でのテストの成績が悪いとモチベーションが低下したり、落ち込みやすかったようです。
そんな時、彼女はそれを自分だけで溜め込まず、すぐにTAや講師に相談していました。
いつでもTAや講師と話せる環境がメディセンスには揃っています。
彼女はこの環境をしっかりと利用し、元文系から医学部合格を果たしました。
(⏬彼女の合格体験記はこちらから⏬)
https://medisense.co.jp/interview/tokyo-women-medical/
「元文系だから医学部受験は諦めた方がいいのかもしれない」、と思っている方は、ぜひ一度メディセンスにお問い合わせください。一緒に医学部合格を勝ち取りましょう。
メディセンスの「テラコヤ」時間
メディセンスでは寺子屋の、一人一人に合わせた指導を行い、主体的に学習を進めることができる点から発想を得て、「テラコヤ」時間を設けました。
現代の学校でも、昔の多くの場合と変わらず、集団授業を一方的に聞いて理解を進める学習方法が一般的です。しかし、それでは生徒一人一人が本当に理解を深められるでしょうか。
医学部合格を本気で目指すメディセンスでは、平日と土曜、夜の三時間、常勤講師をはじめ、授業を担当した講師に直接質問対応できる時間を「テラコヤ」の時間として設けています。
プロ講師を短時間独占できる、小さな個別授業のようなこの時間はまさに現代の「寺子屋」です。
メディセンスではこの「テラコヤ」時間のみを利用できる「テラコヤコース」というコースを、高卒生向けと現役生向けに新しく新設いたしました。
(https://medisense.co.jp/course/#course-5)
料金も通常のコースと比べ、リーズナブルとなっています。
気になった方は是非公式LINEまたはお電話にてお問い合わせください。
メディセンス職員一同、あなたの受験を応援しています。
代表取締役 垣本真吾
略歴:灘高等学校、東京大学農学部卒業
1児の父、父は元大手予備校講師、兄は医者
無料学力診断受付中
1科目 60 分でテスト→専任プロ講師が弱点や課題点を分析し、アドバイスします。
東京麹町校または大阪天満宮校にて、全科目無料で参加できます。
https://medisense.co.jp/test-interview/
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