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〜偏差値30からの医学部合格〜

医学部受験ニュース

文系からの医学部再受験⑥(金沢医科大学 総合型入試編)

引き続き、

「文系の学部を卒業した再受験生が最短で医学部に合格するには??」

というテーマでお伝えします。

 

今回は、

【金沢医科大学 総合型入試(AO入試)】

について。

 

結論から言うと、金沢医科のAO入試は、大学で単位を取りながら(あるいは働きながら)確実に狙えるほぼ唯一の入試ではないかと思います。「確実に」というところがポイントです。努力が確実に成果に反映されるタイプの問題が出題されるので、正しい努力をすれば確実に一次突破は狙えます。また、

 

・数学はⅠAまで

・理科は基礎範囲まで

 

何といっても上記の2点が大きいです。これなら、仮に一次対策に充てられる時間が週20時間くらいしか確保できなくても何とかなる方はいるはですです。

 

肌感としては難易度が徐々に上がっており、一般入試でも十分合格を狙えるような偏差値60オーバーの子が受かっていく事実はあります。

 

ただ、1次200点、2次200点という配点を考えると「人物重視」の入試であることは間違いありません。学科の勉強にそこまでの時間が割けない境遇でも勝負できます。

 

メディセンスは金沢医科の総合型において、7年連続で合格者を輩出しています。問題は聞き取りで把握しており、二次試験の内容も熟知しています。「問題非公表の年内入試」は情報が少ない。それは予備校にとっても悩みのタネですが、金沢医科の総合型は胸を張って「把握済です」と言える入試です。

 

当校では様々な合格パターンを熟知しています。こちらの入試方式に限ってはブログではなく、直接お伝えしたいと思いますので興味のある方はお問い合わせ下さい。なお、対策講座はこちらから↓

 

 

メディセンスでは、期の途中でも若干名、募集しています。
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代表取締役 垣本真吾
略歴:灘高等学校、東京大学卒業
父は元大手予備校講師、兄は医師
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