今回は〜シリーズ第８弾！〜心理学的に効果的な学習方法〜として【机に赤本おくだけで成績UP？】というテーマでご説明させていただきたいと思います。
ぜひ最後まで読んで参考にしていただけたら幸いです。

みなさんは赤本をいつもどこにおいて勉強していますか？
実は赤本は目の前に置いておくだけで、やる気UPにつながると考えられています。
というのも、赤色というのは色彩心理学的に言うと「活力・情熱・興奮」といった強いエネルギーをイメージする色。
このことから目の前に真っ赤な赤本をおいておくことで、無意識的にやる気がUPし、成績UPにつながると考えられるのです。
実際に教学社の赤本60周年のHPにもこう書かれています。

赤本の冒頭にもぜひ注目を。大学の情報や、大学に合格した先輩からの貴重な「合格体験記」が載っています。また、志望校の赤本をカバンに入れて持ち歩いたり、自宅の学習机の上に置いておいたりすることで、目標とする大学の名前が常に自分の目に触れることになります。表紙の燃えるような赤い色とあいまって、勉強へのモチベーションを高めてくれるでしょう。

このように、志望校の名前がラベリングされていることも、明確な目標が常に目の前にある状態になるため、赤本がやる気のUPにつながる理由の一つになります。
日頃赤本をカバンに入れっぱなしという方は、普段使わない時も机の前に置いてみたり。
まだ赤本を購入する必要のない高校1、2年生のみなさんも、ぜひやる気UPのために早めに購入して机の前においてみてはいかがでしょうか？

今回は心理学的に効果的な学習方法を説明しました。とはいえ、個々人に合う学習方法は、十人十色様々です。今の学習方法が不安だ、あるいはなかなか結果に繋がらないという方は是非、公式ライン等でご相談ください。

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