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〜偏差値30からの医学部合格〜

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【再受験生/社会人必見】1年後必ず医学部受験に合格するために今やるべきこと

医学部予備校メディセンスの垣本です。
医学部受験も佳境に入ってきており、メディセンスの雰囲気も東京・大阪校ともに良い緊張感が漂ってきています。また、新規の入校生も集まってきてくれています。
今回は大学や会社に通いながら医学部を志望している再受験生の方に向け、1年後のために今できることを挙げてみました。当校でも昨年度は歯学部に通いながら医学部に見事合格した方、今年度は歯学部卒業後に受験を考え、既に今年の医学部の正規合格を持っている方がいます。ぜひ最後まで読んで、できることから早速実行に移してみてください。

大学や仕事を焦って今すぐ辞めない


再受験生の方の多くが、大変な決心をして医学部受験を志していると思います。
その情熱から、「今すぐ大学や会社を辞めて今日から医学部受験のことしか考えない」と行動する衝動に駆られる方も少なくないはずです。
しかし、医学部受験は他学部の受験と比べて非常にリスクが高い戦いです。
どの学力からのスタートなのかにもよりますが、学力によっては1年では成功とはならず、2年3年とかかってようやく合格するというケースも十分に考えられます。
金銭面などもよく考え、大学や会社と勉強と両立していくという選択肢も検討して、決断するようにしましょう。
メディセンス公式LINEではそうした相談を随時無料で受け付けております。
一人で決められないという方はぜひこちらも利用してみてください。
今の実力を知って1年間の計画を立てる
再受験生の方は、まず今の自分の実力を知りましょう。
受験勉強を久しぶりにするという方は、実力を直視することに嫌悪感を感じるかもしれません。
しかし、今の実力がないことは全く悪いことではありません。
当校の顧問医師である石井洋介先生も、医学部受験を決意した時の偏差値は30でした。
誰でも最初は初心者です。初心者であることは悪いことではありません。
今何が足りなくてどの力をどのように伸ばしていけばいいのか、計画を立て効率的に勉強し医学部合格を勝ち取りましょう。
今の自分の実力の測り方がわからないという方は、ぜひメディセンスの無料体験授業を受けてみてください。お申し込みは公式LINEまたは電話にて随時受付中です。

医学部専門予備校に通い始める


最後に医学部専門予備校の利用検討を開始しましょう。
よく公式LINEやお電話で「医学部専門予備校に通った方がいいのか」ということをご質問いただきます。
結論から申し上げますと、1年間で医学部合格したい意思が固い方なら、絶対に医学部専門予備校に通った方がいいです。その理由について簡単にご説明させていただきます。

・精神的な問題

偏差値30から医学部合格した、当校の顧問医師である石井洋介先生も著書の中で予備校に通うことをオススメしています。以下引用です。

 

一人で勉強していると、自分の実力が見えませんし、不安に押しつぶされてきます。予備校に行くと、「あんなに勉強している奴がいる」と刺激をたくさん受けるし、逆に勉強で悩んでいる時には「みんなも同じように悩んでいるんだ」と胸をなでおろすこともあります。人の勉強している様子を見ることは、自分を客観視するためにとても大事です。(中略)
「受験は一人で頑張らない方がいい」というのが、僕の持論です。(中略)
分からないところを教えてもらったり、いらなくなった参考書を交換したり、そういう実質的なところも良かったけれど、何より友達がいると、予備校に行くのが楽しくなります。ひたすら孤独に勉強をしていた1年目より、友達と過ごす時間が増えたほうが、かえって勉強に身が入り、効率もよくなりました。
一人で勝つより、みんなで戦うほうがいい。

 

医学部受験は他学部受験と異なり、勉強内容や情報戦であったりなどかなり特殊な戦いです。
予備校で出会う友達が全員同じ学部を目指している環境での方が、より感情や情報を交換しやすく、1年間の浪人生活を効率的に乗り切ることができます。

・医学部情報

医学部受験は情報戦でもあります。
医学部に特化した予備校の方が、そうでない予備校に比べより専門的な情報をたくさん持っていることは明らかです。
再び石井先生の著書からの引用です。

 

また、予備校にはありとあらゆる受験情報がある。参考書もたくさんあるし、長年蓄積した合格予測の方法も豊富です。様々な相談もできます。(中略)当時は予備校を使わない手はありませんでした。

 

ここで予備校を選ぶ時に重要なのが、全体の合格者数にとらわれず、合格率や、志望大学の医学部受験を得意としている予備校を選ぶことです。無料で体験授業を実施するなど、入校前から雰囲気が分かり、心底自分に向きあってくれるところが良いです。医学部に合格している方の中には、もともと進学校に通って講習だけ受けている受験生などもカウントしていることがあります。医学部受験は熾烈です。専門の情報収集が非常に鍵となってきます。

ただ、住んでいる周りに医学部専門の予備校がないという方も多いかと思います。
そういった方におすすめなのが「メディセンス・オンライン」のサービスです。

地方住み受験生におすすめなのが「メディセンス・オンライン」


「メディセンス・オンライン」とは、全国全世界どこでも徒歩0分の「オンライン校舎」として、医学部受験の対策授業を受講できる、医学部専門予備校のオンラインverです。
医学部受験のための完全オンライン・遠隔授業のクオリティは「全寮制オンライン予備校」という呼ばれるほど、対面と変わらないと好評です。
「メディセンス・オンライン」では新学期に向けて、オンライン・遠隔授業の受講にご興味を持つ生徒や親御さんを対象に、無料のカウンセリング(相談)と体験授業を募集致します。
コロナ禍で外出しづらい方でも、全国どこからでもオンラインを通じて遠隔授業を受講して頂けます。
まずは「メディセンス・オンライン」の授業について、医学部受験の確かな実績、厳選された講師陣についてお話をさせて頂ければと思います。
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メディセンス東京麹町校・大阪天満宮校、そしてメディセンスオンラインでは只今無料体験授業を随時募集中です。
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メディセンス職員一同、あなたの受験を応援しています。

 医学部予備校メディセンス
代表取締役 垣本真吾
略歴:灘高等学校、東京大学農学部卒業
1児の父、父は元大手予備校講師、兄は医者

 

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