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〜偏差値30からの医学部合格〜

医学部受験ニュース

医学部合格に必要な偏差値はどのくらい?最高偏差値、最低偏差値は?【大学受験】

医学部予備校メディセンスの垣本です。
大学受験の最難関とも言われる医学部受験。
そんな医学部に合格するには一体どのくらいの偏差値が必要なのでしょうか?
今回は医学部合格に最低限必要な偏差値がどのくらいなのかについてご説明していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んで参考にしていただけたらと思います。

国公立大学と私立大学の最高、最低偏差値【医学部受験】


まず、国公立大学と私立大学それぞれの最高偏差値と最低偏差値から見ていきましょう。
国公立大学の最高偏差値は東京大学医学部の72.5。最低偏差値は複数校で62.5でした。(2020年度医学部入試国公立50校(前期のみ))
62.5は早稲田大学創造理工学部・教育学部・人間科学部の合格に必要な偏差値と同じです。どれほど医学部入試が難しいかということがわかります。

私立大学の最高偏差値は慶應義塾大学医学部の72.5。最低偏差値は川崎医科大学62.5でした。(2020年度医学部入試ボーダー偏差値(一般枠))
ここから国公立大学と私立大学は偏差値としては大きな差はないことが分かります。

医学部受験平均ボーダー偏差値


次に2020年度医学部入試のボーダー偏差値から導き出した、国公立大学と私立大学の平均偏差値を見てみましょう。
国公立50校(前期のみ)は平均偏差値65.55。
私立31校(一般枠)は平均偏差値は66でした。
つまり、国公立大学、私立大学ともに医学部合格に最低限必要な平均偏差値は66ほどであることが分かりました。

参考:
河合塾医進塾,医学部入試結果分析2020私立大学 全体概況
https://ishin.kawai-juku.ac.jp/exam/result/result2.php
https://ishin.kawai-juku.ac.jp/exam/result/result5.php

偏差値66ないけど医学部合格を目指せる?

最低限必要な偏差値が66と、想像を絶する難しさであることがわかった医学部受験。
これを知ってしまうと「偏差値66ないからやはり諦めよう」と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、少しお待ちください。
メディセンスでは入塾当初偏差値66以下の生徒が大半です。
中には中学高校の勉強がほとんど疎かになっており、偏差値30台から勉強を始めた生徒もいました。その生徒は2021年度入試で見事医学部合格を勝ち取りました。
つまりスタート時の偏差値は医学部合格には関係ありません。
大切なのは、そこからどのように自分にあった勉強方法で効率よく勉強をしていくことができるかです。
メディセンスでは独自のメソッドで、多くの大逆転劇を生み出してきました。
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メディセンス職員一同、あなたの受験を応援しています。

 医学部予備校メディセンス
代表取締役 垣本真吾
略歴:灘高等学校、東京大学農学部卒業
1児の父、父は元大手予備校講師、兄は医者

 
 
 

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