医学部予備校メディセンスの垣本です。
医学部受験を志す方の中には、できるだけコストを抑えるため、予備校などに通わず市販の問題集で勉強し合格を目指すという方もいらっしゃるかと思います。
今回は、そんな方に向けて市販の問題集だけで医学部合格できるのか、ということについてご説明していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んで参考にしていただけたらと思います。
市販の問題集だけでは足りない2つの理由
結論から申しますと、市販の問題集だけで医学部合格を目指すのはかなり受験時点で学力上位である必要があり、逆転合格を勝ち取るのは難しいと言えます。ここからはその理由を2つ挙げてご説明いたします。
①最新の情報が不足している
医学部受験は情報戦です。
前年度までの大学別の傾向を知り、今年度の受験傾向を予測しながら、徹底的に大学別対策を行う必要があります。
医学部受験を本気で志す方が、医学部専門予備校に通うのはこれが理由であることが多いです。
医学部に特化した大学別の受験情報をどこよりも早く耳にし、それを基に対策ができる。
一般的に販売されている市販の問題集は、本を発行するためには1年以上の時間が必要になるため、この最新の情報が不足していることが多いです。
どんなに模試の成績が良くても、最新の情報を知らないだけで不合格になる。
このような悲劇だけは避けたいところです。
②小論文・面接対策が不足している
小論文や面接対策は第三者に添削してもらったり、フィードバックをもらい練習を重ねることにより身につくことが出来ます。
市販の問題集でも対策することは可能ですが、独学で勉強しているとどうしても自分の癖がついてしまう可能性が高いです。
それに気がつかずに本番に臨んでしまうのは、とても悔しいことです。
しっかりと第三者からのフィードバックをもらい練習を重ねましょう。
コストを抑えた医学部受験を目指すなら
このように、市販の問題集だけで医学部受験に臨むことは、一見コスパがいいように思えます。しかし実は受験費用を無駄にし数年間を棒にふる、コスパの悪い方法となる可能性があります。
メディセンスでは、金銭的な余裕がない方のために、圧倒的コスパのテラコヤ(通称T)コースやオンラインコースを設けています。
気になった方は是非こちらのHPをご覧ください。
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メディセンス職員一同、あなたの受験を応援しています。
代表取締役 垣本真吾
略歴:灘高等学校、東京大学農学部卒業
1児の父、父は元大手予備校講師、兄は医者
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