医学部予備校メディセンスの垣本です。
５浪目で産業医科大学医学部に合格した当校の生徒の合格体験記のプレビューです。
同じ志望校の皆さんは、この記事を読んで「自分もこうなるんだ」と明確にイメージし、さらに士気を高めましょう。

T.S君

産業医科大学 合格（2021年）
１次合格：９校
２次合格：産業医科・昭和・聖マリ・岩手
福島県出身

ーメディセンスを知ったきっかけは？

2020年、受験の帰りに配っていた英単語帳をもらって…。
他にも大学ごとの対策が載っているパンフレットもあって、これは自分に必要な情報だと思って大切にしました。

英単語帳の方は、これを見て「ここまでヤルのか！すご！」と思った。
それからメディセンスを調べるようになりました。

ー受験期の過ごし方は？

とにかく体調に気をつけること。これは絶対気を付けなければならないと感じていました。
勉強面では、まとめノートを作ってそれを回す。
3～4浪時、日医の時に、そういうことをしている猛者がいて、真似しました。
お守り代わりになるし、一つにまとめることが大事。

以前は参考書にもいろいろ手を出していて、、、良いという事は分かるけど、頭に入るかどうかは別だし。やった気になっちゃう。
これだって信じられるものが１つあれば十分だと思いました。

ー印象的だった受講コースは？

メディセンスの大学別対策授業が、思い出深いです。
授業も気づかされることがいっぱいあったし、何よりそこから先生とも仲良くなって。
1浪～3浪まではノートをとって「勉強した気になっていただけ」だったなって。
先生は話しやすかったので、どんどん質問しちゃいました。

ー辛かったこと、辛かった時期はある？

大手の外部模試も受験したりしました。でも、模試では成績が出ていたのに、、、
4浪目の時は偏差値67くらいあったのに、1次どこも通らなかったんです。
この時はさすがに辛かったです。

ー多浪から抜け出すヒントは何かあった？

やっぱり受験の帰り道に、たまたまメディセンスの資料を受け取ったことですかね。
本当にたまたまもらっただけなんですけど、運命が変わるきっかけでした。

実際通ってみて、「この大問では何割とる」みたいな、細かい大学別の解き方を教えてもらったのが本当にありがたかったです。
受験は情報戦も大事って言いますが、メディセンスではそれも教えてもらうことができました。

ー友達や人間関係に関してはどうだった？

友達はどんどん受かっていたので、悔しい気持ちはありました。
嬉しいんですけど、同じくらい悔しくて…
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