医学部予備校メディセンスの垣本です。
突然ですが皆さんは勉強にiPadなどのタブレット端末を使用していますか？
昨年度よりコロナの影響によりオンライン授業も増え、勉強に使用するようになった方も増えたかもしれません。
今回は医学部受験勉強にタブレット端末を使用するメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

・荷物の軽量化

　紙媒体ですとどうしても荷物がかさばってしまいます。各教科のテキストに加え、各教科のノート、それに課題まで加わると肩こりの悪化にもつながります。
　タブレット端末を使用することにより、ノートはもちろん、テキストもPDF化しデータとして取り込むことができるため、持ち物が圧倒的に少なくなります。

・忘れ物がなくなる

　上記にもつながりますが、すべてのデータが端末の中にあるため、忘れ物をすることがなくなります。
　余計なストレスを取り除いて勉強に集中することができるため、よりストレスフリーな受検勉強が可能になると言えるでしょう。

・オンライン授業との相性が抜群

　オンライン授業を受講する際に、ノートで板書をとると、どうしても間に合わなくなることがあります。タブレット端末を使用すれば、スクリーンショットをとっていつでも保存・見返すことが可能になります。
　タブレット端末があれば、いつでもどこでもスマートにオンライン授業を受講することができます。コロナ禍の今、タブレット端末を使用する受験生が増えたことは当然だと言えますね。

・デバイスに不調が起きると勉強できない

　端末が故障すると勉強ができなくなることが、まずデメリットとして挙げられます。
　予備の端末を念のため用意し、バックアップを常にとっておくことが大切です。

・紙媒体での受け渡しがある時不便

　予備校や学校によっては、紙でのみの配布物がある場合は少し不便だと言えます。
　この場合少し手間はかかりますが、休憩時間に１枚１枚写真を撮ってデータ保存して対応すると良いでしょう。

・計算などは少し不便

　またとにかく手を動かして考えたい時、例えば理数科目の計算はタブレット端末で行うのは不便という声が多いです。その場合は手を動かす問題の時は紙を使用するなど、使い分けるようにすると良いでしょう。
　もちろん計算も端末上で行うのが苦でなければ大丈夫です。

メディセンスでは、昨年度より紙での配布と並行して、課題の受け渡しやそのフィードバックを公式LINE、GoogleDrive上で行い始めました。
これにより、一層iPadを使用する生徒が増え、その中には医学部受験合格者もいます。
やはり勉強効率がかなり上がったようです。

メディセンスでは、指導の中でタブレット端末を積極的に導入しております。
タブレットを使い、より円滑なコミュニケーションやスムーズな学習サービスの提供に取り組んでいます。
その一方で、デバイス操作に不慣れな生徒のためのサポートも強化しています。
もしタブレット端末を使用して受験勉強をしたいけれど操作方法が不安、あるいはタブレット端末を使用した受験勉強を既にしているが効果が上がっていないという方はぜひ一度メディセンスの無料体験授業をご受講ください。
現在は期間限定で無料の学力診断も行っています。この機会にぜひメディセンスの温かいプロのサポートをご体感いただければと思います。
メディセンス職員一同、あなたの受験を応援しています。

１科目 60 分でテスト→専任プロ講師が弱点や課題点を分析し、アドバイスします。
東京麹町校または大阪天満宮校にて、全科目無料で参加できます。

メディセンス東京麹町校・大阪天満宮校、そしてメディセンスオンラインでは只今無料体験授業を随時募集中です。
ご興味ある方はお電話or公式LINEにて、お気軽にご相談ください。

また、メディセンスではLINE、電話、メールにて随時無料相談受付中です。
医学部受験のプロ達が相談に応じます！
ぜひお気軽にご相談ください！

東京麹町校へのお電話はこちら
03-5211-7800

大阪天満宮校へのお電話はこちら
06-6356-8871