「浪人生活は楽しかったです。友人と進捗状況を報告しあったりして勉強のモチベーションアップにつなげていました。
そのおかげで、朝9時から夜9時まで一日も休むことなく集中して勉強することが出来ました。」と語る、Y・Oくん。
生徒の面倒見が良く質問がしやすい環境に興味を惹かれ、メディセンスに入学し、浪人生活を経て見事医学部に合格することができました。
今回は、医学部予備校メディセンスでの浪人生活を通じ、産業医科大学・医学部に合格した生徒の合格体験記を、講師陣との対談形式でご紹介します。
Q1: 厳しい医学部受験を乗り切り、産業医科大学・医学部に合格した今の気持ちは?
医学部に合格して医師への第一歩を踏み出すことを嬉しく思いつつも、なんとか勉強の習慣だけは途切れさせぬよう、自らを戒める思いです。
Q2: 医学部を志望した動機は?
高校一年生の時に叔父を亡くして、彼のように亡くなる人を少しでも減らすために、医師になりたいと思ったからです。
Q3: 予備校を選ぶうえで、メディセンスに決めた理由は何ですか?
他の大手予備校では、一人ひとりの生徒に目を配ってくれるかどうかが不安に思いました。その中で、生徒の面倒見が良く質問がしやすい環境にあると聞き、興味を引いたので入校を決めました。
Q4: 当校での受験生生活・勉強方法はどうでしたか?
浪人生活は楽しかったです。友人と進捗状況を報告しあったりして勉強のモチベーションアップにつなげていました。
そのおかげで、朝9時から夜9時まで一日も休むことなく集中して勉強することが出来ました。勉強方法は、先生方から出された課題を中心にこなしていました。
勉強の予定は特に立てていなかったので、勉強の科目ごとの割合に不安を感じたときは、その都度先生に相談し解決していました。
Q5: メディセンス講師のサポートはどうでしたか?
大変良かったですし、私は満足しています。
よく質問に行った先生方は、私の知りたいことは何でも、心ゆくまで丁寧に詳しく、無制限に教えてくれました。
Q6: ご両親、ご家族のサポートはどうでしたか?
両親は私のやりたいことを全力でサポートしてくれたので、大変感謝しています。
Q7: 将来の夢を教えてください。
豊富な医療技術・知識はさることながら、高いコミュニケーション能力を持ち、患者の側に立って考えることの出来る医師になりたいです。
Q8: 受験生に勉強方法や受験対策のアドバイスを頂けますか?
医学部に合格するにあたって、どの科目も標準問題は絶対に落とさないところまで仕上げなくてはならず、かつ苦手科目はあってはいけない、と実感しました。私は現役時代に数学と化学で苦労したので、この一年はそれらに重点的に取り組んだからこそ合格したのだと思います。
受験生さん達へは、これから沢山の勉強量が待っているのかもしれませんが、どうか自身に負けず引き続き頑張ってもらいたいです。