医学部予備校メディセンスの垣本です。
今回は〜超人気シリーズ第12弾!〜心理学的に効果的な学習方法〜として【苦手科目はトラウマから生まれる?】というテーマでご説明させていただきたいと思います。
ぜひ最後まで読んで参考にしていただけたら幸いです。
トラウマを解消すれば苦手科目も克服できる
みなさんは苦手な科目がありますか?
苦手な科目はなくても、科目ごとに苦手な分があるという方も多いかもしれません。
しかし実は、それは少し意識を変えるだけで、途端に苦手でなくなる可能性があります。
まず、あなたがその教科を苦手だと感じるようになったきっかけを考えましょう。
何かを「苦手」と感じるには、理由があるはずです。
よくよく思い返してみると、おそらく何かしらのトラウマや嫌な経験から原因になっていることが明らかになると思います。
この”苦手だと感じるようになったきっかけ”まで振り返ることが、苦手を克服する上でとても大切です。
きっかけを思い出したら、あとはもう一度そのきっかけになったところから順番にその分野や科目を学び直してみましょう。
もし九九から苦手意識を感じて数学が苦手になった、という方がいたら、時間はかかっても九九から学び直しましょう。
どんなに時間がかかっても、苦手を克服するためには、苦手の元凶を取り除き、もう一度しっかりその科目や分野の基盤を作り直していく必要があります。
基盤が整っていれば、難しい問題や複雑な問題にも対応することができます。
トラウマがない場合はイメージを変えよう
また、特に苦手になったきっかけがあるわけではないけれど、「なんとなくこの分野が苦手」と感じる方もいらっしゃるかと思います。
この無意識のイメージを変えるためには、「私はこの科目が大得意だ!」と無理矢理イメージを変えて取り組むことが有効です。
毎回そのように考えるうちに、
「この教科は苦手だと思ってたけど、楽しい!」
「なんでこの教科が苦手だったんだろう」と、本当に思えるようになってくるかと思います。
これを認知心理学用語で”プライミング効果”と呼びます。
苦手教科はそもそも作るべきものではありません。
全部を得意教科だと、ハッタリでも良いから思い込むようにしましょう。
そうすることで、どの科目のどの問題を解いていても楽しく感じるようになると思います。
苦手科目や分野に悩まされている方は、ぜひお試しください。
今の学習方法に不安を感じている方へ
今回は心理学的に効果的な学習方法を説明しました。とはいえ、個々人に合う学習方法は、十人十色様々です。今の学習方法が不安だ、あるいはなかなか結果に繋がらないという方は是非、公式ライン等でご相談ください。
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例えば、知能/人間力双方を併せ持つプロ講師が、四六時中伴走できるカリキュラム「テラコヤ」システムはメディセンスの独自カリキュラムで、高い合格率を有する一因となっております。
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代表取締役 垣本真吾
略歴:灘高等学校、東京大学農学部卒業
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